交通事故絶無期し 昨夜、交通安全運動住民大会開く
20日夜、文化センターで秋の全国交通安全住民大会が開かれ、参加者は悲惨な交通事故撲滅を期し安全運転を誓った。
参加者90人を前に工藤市長は「稚内市では令和4年の秋を最後に交通死亡事故死ゼロ継続日数が739日続いている。市民が安心・安全に暮らせる街を目指して行きましょう」などと主催者挨拶。続いて清水目宗谷総合振興局長、横山稚内署長、鈴木市議会議長(代読)が来賓として挨拶した。
このあと、交通安全功労者表彰で、旭川方面本部長・旭川方面本交通安全協会長連盟表彰の高橋淳一さん(欠席)と、旭川交通安全協会長表彰の竹田俊成さんへの表彰状が伝達され、参加者を代表し出村賢志稚内市連合PTA会長が交通安全宣言をした。