【全道中学校卓球大会】 460人が出場し熱戦
第54回北海道中学校卓球大会が2日から総合体育館で始まり、道内各地から出場した選手460人が熱戦を繰り広げている。
13年ぶりに稚内で開催された卓球全道大会の開会式で込山茂実行委員長が「皆さんが最高のパフォーマンスを出せることに期待したい。出場した選手は対戦相手であり、志を共にする仲間でもあることを忘れず友情を深めて欲しい」などと挨拶選手代表の加賀谷颯佑君と福井涼香さん(共に宗谷中)が選手宣誓した。
このあと、男女ともに団体戦第1ステージの試合が行われ、点数を入るたびに歓声が響いていた。
3日は団体戦の続きと、男女個人戦、4日は団体戦代表決定リーグ、個人決勝戦など行われる。