小谷ガバナーが大谷高で性講話

 性行為には、生殖と愛情表現の側面がある一方、自分の責任が問われる問題であるとし性行為に伴い性感染症ではクラミジアを放置しておいたことによる不妊や2013年以降は、最終的には死に至ることもある梅毒が増加しているなどとリスクについて説明した。
 自分の身を守るためには「性行為をしないこと、避妊具を付けることを忘れず、望まない妊娠などしないよう考えて欲しい」と話していた。
 12日には南中でも講話した。