朔北美術協会小品展 絵画、織物など72作品展示

 市立図書館で朔北美術協会の小品展が開かれている。9日まで。
 会員21人は小品展「辰・龍・竜」、「船・舟」、「翔・飛」をテーマに絵画、シーグラスを使ったアート、パステル、織物、陶芸、書など72作品を出品した。
 タツノオトシゴなど描いた絵画、青と白色の織物、茶碗など陶器作品など、個性豊かな作品は訪れた人たちを芸術の世界へと引き込んでいる。
 今年は協会創立50周年を記念した協会展を8月6〜11日まで文化センターで開く。「どなたでも作品を応募出来ますので、ぜひ参加してください」と呼び掛けている。