新1年生に愛の鈴 市長、 署長らが交通安全祈り贈る
市、稚内署などは8日、中央小の入学式に合わせ「愛の鈴」を新一年生に贈り交通安全を呼びかける啓発活動を行った。
10日まで展開されている春の交通安全運動の一環として行われた活動には、稚内交通安全協会、宗谷総合振興局など8団体から20人余りが参加した。
工藤市長、横山稚内署長らが入学式を前に元気な姿で登校した新一年生29人に「おめでとう。交通安全に気をつけてね」などと声を掛け、稚内市交通安全の母の会から寄贈された手編みの愛の鈴を一人ひとりのランドセルに付けていた。
愛の鈴は、市内4校の新一年生200人に配られる。