時の話題 「春の交通安全運動」

 6日から春の全国交通安全運動が始まる。稚内では稚内署前で5日、出発式と旗波作戦が行われる。
 以前は特に入学児の交通安全運動も兼ね行われていたが、こども全体に広げ安全な横断の仕方など重点項目にし展開する中、危険と思われるのは自転車だ。個人的に自転車に絡む事故を2回起こしており、いずれもケガなく人身まで至らずも1件は子どもの身が軽く大きな事故にならなかっただけであり自転車の陰(死角)からの飛び出しには注意せねばならない。
 大人は未だしも子ども達の自転車はルール無視の傍若無人さが目立つ。再来年から自転車の違反行為には青切符を交付するようだが16歳以上が対象となり15歳以下の中学生・小学生に適用されない。自転車が絡む事故で恐いのは小中学生でありその指導が事故を無くす上で大事なことだ。
 自転車を運転する側も交差点では視野を広くする必要がある。
 火災予防運動期間中でも有り勝ちだが、運動中に重大事故が起きがちなのでドライバーは幹線道での右左折、住宅街での子どもの飛び出しを注視せねばならず仮に事故があっても軽微にすべくスピードダウンなど自重した運転が求められる。
 車の間から自転車が出て来る▽家や塀の陰から子どもが飛び出してくる―など想定し、最悪の事態を回避する心のゆとりが事故を防ぐには重要となる。
 車の安全性能が格段に向上しているが、ブレーキとアクセルの踏み違いでの高齢者ドライバーの事故が増えている。70歳は兎も角、75歳には免許を返上すべきでないのかな。