再結成し雪の滑り台造る ひかり幼保親父の会

 ひかり幼稚園きらきら保育園の親父の会(稗田大悟会長)が園庭に造っていた雪の滑り台が完成した。
 同園では新型コロナウイルスが5類に引き下げられたことを機に保護者のボランティアサークル活動を再開し15年以上も休止していた親父の会が再び結成された。
 これまでは行事の手伝いなど行っていたが子どもたちが喜ぶことをと雪の滑り台造りが企画され、21、22日に集まったお父さん5人が手作業で高さ長さ共に4㍍の雪の滑り台造りを行った。
 稗田会長は「子どもたちの笑顔のため、滑り台を完成させることができよかった」と話し、舩木園長は「子どもたちのために作ってくれたので大切に使わせて頂きます」と感謝していた。