カボチャのお汁粉食べる 大谷幼保の園児たち

 冬至の22日、大谷幼稚園オアシス保育園でカボチャを食べる催しがあり、園児たちが冬を元気に過ごせるよう願った。
 2学期の終業式が終わったあと、園児60人は吉田施設長の「寒い冬を元気に過ごせるようカボチャを食べたりゆず湯で身体を温めたりします」などと冬至の由来について話を聞いた。
 このあと、カボチャのお汁粉とゆず湯が振る舞われ、園児たちは「甘くて美味しい」と笑顔を見せていた。