実りの秋を満喫し 富岡の子供達 収穫した野菜でカレー

 富岡町内会の子どもたちが17日、若葉台の畑でジャガイモなど野菜を収穫。昼には採れたての野菜を材料に調理したカレーを食べ実りの秋を満喫した。
 稚内通信設備の中山亮社長が所有する畑の一部を借り造成した「こども農園」で、6月中旬から育成部の保護者が中心になって畑でジャガイモ、カボチャ、ニンジン、ミニトマトなど野菜を育てきた。
 農園での収穫はコロナ禍や悪天候などで子どもたちが参加するのは4年ぶりとなり、土の中からジャガイモなどを収穫し「大きなイモが採れたよ」などと笑顔で収穫を楽しんでいた。
 収穫を終えたあと、風~るわっかないでカレーを作り、全員で食べた。