納涼の一夜楽しむ 昨夜、北斗LC同伴例会

 稚内北斗ライオンズクラブは31日夜、サフィールホテル稚内で第570回家族同伴納涼例会を開き、会員らが親睦を深めた。
 4年ぶりに制限なく開かれた例会には、会員やその家族、来賓の工藤市長ら44人が参加した。
 気温が30度を超える真夏日だったことに触れた工藤市長が「納涼にぴったりの一日となりました。皆さんの商売繁盛を祈念したい」などと挨拶した。
 稚内市歴史・まち研究会の富田会長に赤レンガ通信所の活動資金として現金10万円を贈呈した戸松会長は「沢山の催しを用意しているので最後まで楽しんでください」などと挨拶した。
 南中ソーラン連による演舞のあと、柳浦実行委員長のウィサーブで祝宴に入り、厳しい残暑が続く中、楽しい一夜を過ごしていた。