前回からかなり減少 みなと南極まつり てっぺん、南極踊り参加者

 8月5、6日、4年ぶりに開催される第60回稚内みなと南極まつりで、5日午後5時からの「北海てっぺんおどり」と「南極おどり」に34団体850人余りが参加する。
 踊りのコースは前回同様、駅前縦通り~中央商店街~文化センター前縦通りで参加者が外回りと内回りで1つの輪になるように周回する。
 北海てっぺんおどりは審査対象となり最優秀賞1団体には10万円、優秀賞1団体に5万円、敢闘賞6団体、大会特別賞2団体、大会実行委員長特別賞2団体に各2万円贈呈する。
 審査対象とならない南極おどりは、参加団体に一律2万円の奨励金を支給する。
 実行委によると、てっぺんおどりには31団体813人と山車2団体12人の合計33団体825人(4年前の前回49団体1231人)南極おどりは32団体833人と山車2団体12人の34団体845人(同58団体1382人)
 当日は飛び入りで参加できる「みんなでおどろう」があり、ゆるキャラ「出汁之介」が目印となり、参加を歓迎している。

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