中山さんが1万4000株収穫のニンニクをユアーズで販売
所有する若葉台の畑でニンニクを育ててきた中山亮さん(稚内通信設備社長)の家族が総出で収穫作業を行った。
昨年9月に種球を植えて冬を越したニンニクは、7月中旬の3連休の大雨など天候不順が影響し例年よりサイズが小さいものが多かった。晴れた日など天候を見て1週間ほどの作業で2カ所の畑に植えられていた1万4000株を収穫した。
収穫したばかりの生ニンニクはユアーズで今週から数量限定で販売しており、加工品として人気がある「粉ニンニク」は8月10日以降の販売を予定している。
先週末で全てのニンニクの収穫を終えた中山さんは「昨年は作ることが出来なかった黒ニンニクも販売予定しています。焼き肉やラーメンに振りかけると美味しい粉ニンニクの販売も楽しみにしてください」と話していた。