暑さ吹っ飛ばし至福の一夜 南RC家族親睦納涼パーティー

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 稚内南ロータリークラブの家族親睦納涼パーティーが24日夜、サフィールホテルで開かれ、会員や家族、川野副市長、大谷高インターアクトクラブ員ら来賓の40余人が真夏の一刻を楽しんだ。
 自身が同クラブの会長就任以降、ゴルフ大会などイベントに雨の日多く、この日も雨模様になった天候を恨みつつ「雨降って地固まる精神で(来年6月までの)任期を全うして行きたい」と高橋淳一会長(稚内衛生公社社長)が例会の挨拶を述べ、新役員・新入会員を紹介した。
 川野副市長の祝辞に続き吉川勝第1分区ガバナー補佐の音頭で乾杯したあと宴会に入り琴エスワールドミュージックスクールの下村道子理事長と岩野典子さんの親子ユニット「道のり」がポピュラーな曲を琴演奏した。
 余興は同クラブが全市的に広めたいとするボッチャ、テーブル対抗のスイカ早食い競争などが行われ、参会者全員が思う存分楽しんだ。
 参会者全員が輪になってロータリーソング「手をつないで」を歌ったあと、稚内ロータリークラブの伊戸川会長の一本締めで散会した。