原生花園散策し花火も 少年自然の家自然クラブ

 少年自然の家の自然クラブ会員の子どもたちが15日から1泊2日で野外活動などを通じて交流を深めた。
 市内の小学4~6年生までが所属し年7回様々な行事を通じて交流を深める今季3回目「レッツキャンプ」の活動として、参加した33人は15日、サロベツ原生花園の遊歩道で夏に咲く花などを観察、夜は花火を楽しみ自然の家屋体でテントを張り宿泊した。
 16日朝には作ったホットサンドを食べてから旧瀬戸邸に行き見学し稚内の漁業の歴史を学んだ。
 雨予報のため兜沼でのキャンプを変更したものの「楽しかった」と子ども達は口々に話していた。

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