【総合体育館】バド全道大会に149人出場 小学生選手が奮闘
第24回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会北北海道予選会が24日から2日間日程で総合体育館で始まり、全国大会(8月香川県)を目指し少年、少女達が個人戦で熱戦を繰り広げている。
北海道バドミントン協会主催し稚内では2016年以来7年ぶりに開かれた。稚内など名寄地区はじめ、旭川、十勝、北見など協会から男女合わせ149人が出場した。
試合に先立ち開会式が行われ、北海道小学生バドミントン連盟の熊谷敏夫会長が「厳しい地区予選を勝ち抜いてきた皆さんは地区代表として、最後まで諦めずシャトルを追いかけ頑張ってください」などと選手を激励したあと、女子の部で2学年ずつ、3クラスに分かれて予選リーグと決勝トーナメントを行い選手たちは声援を受け激しいラリーを展開していた。