青少年科学館で不思議な立体錯視展開催

 青少年科学館2階で立体錯視展が開かれ、来館する子ども達は不思議な錯視の仕組みに驚いている。
 コーナーでは、5年ぶりに長方形の箱を覗いて錯視を体験する「形の違う屋根」「消える六角柱の展示」、2つの写真が混ざったスリット隠し絵、移動してもドラゴンの絵が見つめてくる「ふりむきドラゴン」など、職員が手作りした作品を中心に17点展示されている。職員は「触れて見て錯視体験を楽しんでほしい」とPR。
 当面の間、展示を一部入れ替えながら開かれる。

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