ドームなどにアルメリア植栽 みなと考える女性ネットなどが参加

花壇整備する女性ネットの岩本代表(右)

 稚内のみなとを考える女性ネットワークの会員らが23日、北防波堤ドームとキタカラ前の花壇にアルメリア500株を植えた。
 本格的な観光シーズンを前に、15年以上前から続けているボランティア活動で岩本明子代表ら女性会員3人と稚内市と稚内開建の職員11人が参加。朝から晴れ間が広がる中、キタカラ前で作業したあと、北防波堤ドーム内に設置された18の花壇の雑草を取り除いたあと、アルメリアを植栽した。
 花植え作業中もドームに立ち寄る旅行者が多くおり、岩本代表は「今年はコロナが明け街中で旅行者を見かける事が多くなりました。アルメリアの花で駅前やドームに来た人が気持ち良く観光を楽しんでもらえれば」と話していた。

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