4年ぶりに有観客での開催:高体連名寄支部予選
高体連名寄支部の全道予選が19日から3日間日程で始まり、稚内でサッカー、バスケットボール、バレーボール、柔道、水泳の5種目が行われている。
若葉球技場でのサッカー大会には稚高、大谷高ほか枝幸、利尻、名寄・士別翔雲合同の5チームが出場し、6月15日から札幌で開催される全道大会出場目指し白熱した試合が繰り広げられている。
コロナ禍1年目の令和2年は中止され、その後は感染防止のため無観客で行われていたが、4年ぶりに有観客開催となり、第1試合は稚高と大谷高が対戦。選手たちは父母らの声援を受けゴールを目指していた。
決勝は20日午後0時半から。