天北堆

 お陰さまで稚内では日常の生活を営ませてもらっているが、石川県の能登半島では大に近い地震が起きGWという安息の日々が破壊されてしまった◆地震国故の危険は何時もあるものの「天が落ちてくる」式の杞憂を常日頃持つのは無理な話であり言い換えれば「不運」と片付けられてしまう。地震国の悲哀ともいえ、この不幸は日本列島何処で起きても不思議でない◆地方都市の悲哀を舐め続けている稚内にあって二重三重の不幸が無いとは限らず常に周到な対処策は準備しておかねばならない。

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