稚内漁協がサケ稚魚の海中飼育始める 西稚内漁港などで400万匹

西稚内漁港の生簀にサケ稚魚を搬入する作業

 稚内漁協は、西稚内など漁港でサケ稚魚の海中飼育を始めた。
 ふ化から海へ放流するまでの間に海中飼育し中間育成することで成長を促し、サケの回帰率を向上させようとする取り組みで声問や抜海など5カ所で400万匹を海中飼育する。
 19日、西稚内漁港で漁協職員や宗谷管内さけ・ます増殖事業協会の関係者が、利尻富士町のふ化場で育てられ、フェリーで運ばれてきた体長4㌢ほどの稚魚100万匹余りをホースで漁港内の生簀4基に収容した。
 生簀には、カモメなど海鳥に食べられないよう防護ネットが張られており、近くの漁業者が一日何回かエサやりし体長6㌢ほどまで育てる。
 大海原への放流は5月のGW前後を予定している。

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