新1年生に待望の給食始まる 向き合い食べる光景も

きょうから始まった給食を食べる中央小1年生
入学し徐々に、学校に馴染んできた新1年生待望の給食が始まった。
14日、給食が始まった中央小1年生の教室では、給食のルールやマナーなど教わったあと、自分たちで初めての配膳をし、皆んなで「いただきます」と御飯、牛乳、キャベツとエノキの味噌汁、焼きつくね、里芋のそぼろあんかけの5品に舌鼓を打っていた。
罟谷璃乃奈ちゃんは「給食を楽しみにしていました。シチューが好きなので出るのを楽しみにしています」と話していた。
コロナ禍での制限も緩和され、4年ぶりに班になって向き合いながらの給食を食べるクラスもあり感染拡大前に戻りつつある。