大谷高 希望を胸に堂々と 65人が4年ぶり規制緩和の入学式

マスクを外し笑顔で入場する1年生

 10日、大谷高で入学式が行われ、65人(男36)が大きな希望を胸に学校生活をスタートした。
 4年ぶりに新型コロナウイルス感染拡大による制限がない入学式が行われ、来賓を招き保護者の人数制限もなくコロナ禍前の入学式に戻った。
 マスク姿の生徒も多く見られたが、マスクを外し笑顔を見せながら入場した生徒たちを前に、入学を許可した平岡校長は「一日々々を大切にし、日々自らを振り返りつつ充実した毎日を送られること願っています。夢を実現することに教職員一同、一人ひとりに寄り添い全力で手伝いさせて頂きます」と式辞を述べ、続いて吉田理事長が挨拶し工藤市長と中山亮PTA会長が祝辞を述べた。
 新入生を代表し、三上流依君(潮見が丘中卒)が「伝統ある大谷高の生徒として学習や課外活動などの目標を明確に持ち全力で取り組むことを誓います」と述べた。

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