市議選7期目に向け鈴木茂行氏 議会での使命まだある 

7期目に向け決意を語る鈴木茂行氏

 市議選に立候補する予定の鈴木茂行氏(68)は2日、緑1に後援会事務所を開設し、7期目に向け「議会の中で私の使命はまだまだある」と支援者50人を前に決意を述べた。
 辻内栄一後援会長が「稚内市、地域のため頑張ってきた鈴木さんには更により良い稚内のマチ作りを目指してほしい。全力を上げて応援したい」など挨拶したあと〝財政チェックのエキスパート、市民思いの行動派〟をモットーに6期24年間、市民の住み良いマチ作りのため議会活動に力を注いできたという鈴木氏は「医療・福祉対策、クサンル川氾濫対策など様々な課題に声を大にして訴え、前進させてきた」と述べ、教育に関し「全国何処にいても平等の学力水準を保つようICT教育の充実」を挙げ、働き手不足には「若い人が地元に残って働いてもらえるよう行政と一丸となって取り組んでいきたい」とし、最後に「公明党は全国に3000人の議員がいる地方の声が国に届き、実現している政策が多くある。政権党の議員として期待して頂きたい」と力を込めた。

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