天北堆

 佐藤哲郎さんも味なことをしたものである。「グラフわっかない」で昭和26年以降の市部道議選、同58年以降の市議選、市長選は平成3年、まさかの敦賀一夫氏当選して以降の立候補者の得票数を掲載した。時宜に適った企画だ◆道議選は昭和58年の吉田政一、山田繁春、新木富士男3氏の戦いから関与し、浜森氏の無投票当選が続いて前述の平成3年から担当してきた堆子見るに市議選は山田繁春氏が平成3年から5回連続し最多得票を記録し、11年には1917票も。市長選候補に浮上しただけのことはある。

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