時の話題 「投書から」

 クロスワードの解答を戴いたHさん(こまどり在住)から「読者の声の投稿者は実名が原則だと思い…匿名で誰かを非難するような場合はフェイク(嘘の)ニュースでも読んでいるような気分になります。寅さんだって『姓は車、名は…』って言うじゃないですか」とのハガキを戴いた。
 全くHさんの指摘するとおりで実名を名乗り匿名希望との投稿者がいる一方、例えばですが市や議会の批判の場合、事情に詳しいので市役所に勤めていた方なのかな?と推し量りますが、投稿する方も実名を書き後に素性を明らかにされては大変と匿名を貫く人がいるのは確かです。
 裏返せば本紙(と言っても生原稿を見るのは筆者だけだが)を信用されていないことになるのかな。
 読者コーナーに関しては批判対象になる市議らからの懐疑的意見多く、狭い稚内というマチの風土に馴染まないのでは―との素朴な疑問あるも市民個々とはいえ指摘するような批判めいた考えあるのは確かで、上に立つ人は民意の一つとして捉えてもらえれば幸いである。
 人間の考えは様々あり、ある意味無限である。だから模糊とした他人の心中を推し量る物差しとして考えてもらえばと思っている。
 筆者の編集方針は市民の思いに寄り添った紙面づくりで、今かまびすしい選挙戦の候補者の常套句のようだが文として残るだけに迂闊さは致命傷になりかねない。
 民意を顧みない政治が信用されないよう信念ないマスコミは淘汰されてしまう末路にあること肝に銘じやるしかないと期している。

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