相内氏が後援会事務所開き 女性目線を市政に反映と決意
2選めざし市議選に出馬する予定の相内玲子氏(63)の後援会事務所開きが25日午後、こまどり5の自宅であり、相内氏は「市民の皆さんが生活で困っている事など女性目線でしっかり見ていきながら市政に反映させていきたい」と決意を述べた。
支援者20人を前に、同じ会派・志政会に所属する千葉議員から「介護や福祉、病院など市民の福祉サービス向上ため議会で質し現場目線で頑張ってきた相内さんの後援会の皆さんが一つになり土台になって頂きたい」と激励を受けた相内氏は「千葉議員と同じ会派で活動した4年間は充実したものになりました。介護に携わる者として現場で見た事、聞いた事、感じた事など市民の皆さんが困っているなど女性でしか分からない事が沢山ある。皆さんの生活が少しでも良くなるよう4年間、頑張っていきたい」と述べた。