岡本氏が後援会事務所開き 6期24年の実績引っさげて

支援者を前に決意を語る岡本氏

 7選めざし市議選に立候補する予定の岡本雄輔氏(56)の後援会事務所開きが25日、恵比須1であり、岡本氏は「稚内市の発展のため即戦力として頑張っていきたい」と決意を述べた。
 支援者60人余りが集まった中、藤原直樹後援会長から「コロナが終わって経済活動が活発化しようかとしている時、議員を6期務め議長を2回経験した岡本氏の支援をお願いしたい」と激励された岡本氏は、24年前の平成11年に立候補を決意し32歳で市政の場に立ち、議長を2回務めたことなどを振り返った上で「32歳で当選してから次の選挙では一番古い7期目になる。コロナ禍で失われた経済、落ち込んだ市民生活や物価高騰などの対策に取り組んでいかなければならない。6期24年間の経験を活かし市民生活の向上、経済発展のため頑張っていきたい」と力を込めた。

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