開放面広がった大沼で ハクチョウが優雅に羽休め 

開放面が広がった大沼で羽を休めるハクチョウ

 冬の間、本州で過ごしたハクチョウが大沼に飛来している。
 氷割りが今月10日に行われ開放面が広がった大沼に16日朝、ハクチョウ20羽余りとマガモなどの渡り鳥がシベリアへの北帰行の途中に羽を休めていた。
 警戒心が強く、人が近付くと岸から離れてしまうが札幌から訪れたという野鳥愛好者は「気持ちよさそうに水面を泳ぐ姿を見れました」と感激していた。

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