3年ぶりに旧瀬戸邸で大正時代の雛人形展示

大正時代の七段飾りのひな人形

 冬季開館中の旧瀬戸邸で3月3日のひな祭りを前に、大正時代のひな人形が飾られ、訪れた市民や観光客の目を楽しませている。
 1階の大広間には旧瀬戸邸で古くから大切に保管されていた100年前の七段飾りのひな人形が3年ぶりに飾られており、来館した観光客は「古さを感じさせない綺麗な雛人形ですね」と興味深く見入っていた。
 大切に保管されていたこともあり一体々々が綺麗で今のふっくらした人形と違い細めで美男美女揃いの人形。「大正時代のひな人形は貴重ですので見に来て下さい」と常勤スタッフ。

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