3年ぶりJⅭ・シニア合同新年交礼会で「一致団結し挑戦」と

盛況だったJⅭ・シニア合同新年会

 稚内青年会議所とシニアクラブ合同の新年交礼会が28日夜、サフィールホテル稚内で開かれ、コロナ禍によって中止された2年間のうっ憤を晴らすかのように盛り上がった。
 昨年に続き2年間理事長を務める小寺亘氏(38)が「オールウェイズ チャレンジングのスローガンの下、会員が17人と少ないながら一致団結し地域の人たちが前向きな気持ちになるよう邁進したい」と挨拶。シニアクラブの丸小寿幸会長も続いた。
 工藤市長、吉田道議安藤啓太日本JC道地区道北エリア担当副会長(富良野JC所属)が来賓として祝辞を述べたあと、佐々木稚内開建部長の音頭で乾杯し祝宴に入った。
 現役員、新入会員紹介に続き100余人の参会者全員が手を取り合い「若い我等」を合唱し一発締めで閉会した。

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