大沼特設会場 3年ぶりのスノーアタック開催で車が雪煙を上げ疾走

雪煙上げ氷上を疾走する車

 宗谷オートスポーツアクション主催の大沼スノーアタック2023が29日、大沼氷上特設コースで行われ、プロやアマチュアドライバーが雪煙を上げてコースを疾走した。
 コロナ禍で3年ぶりとなったスノーアタックレースには稚内のほか、札幌、東京、神奈川など道内外のプロ・アマチュア含め100人余りが出場。レースはスタッドレスとスパイクタイヤの2部門、車種などに応じて計9クラスに分かれ、約2キロの特設コースを各2回走行した。
 時速100㌔以上の速度で雪煙を巻き上げ走行するプロドライバーらの運転テクニックに、市内の40代男性は「ものすごい雪煙で迫力がありました」と市民や関係者など観戦者の目を釘付けにしていた。

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