時の話題 「暖冬異変」

 春のような天候に戸惑っている。今冬は雪の量が少ないので未だしも気温が上がると落雪の心配があり実際、昨冬には屋根からの雪で一人亡くなっているので注意せねばならない。
 先日、テレビを見ていると道内で今冬、落雪事故で8人死亡しているそうで、昨冬の今頃は1人だったので黄信号が灯っている。幸いは稚内ではここまでそのような事故はないものの、暖気の流入で不測の事態が生じないとは言えないので上を向いて歩かなければならないか。
 暖気のあとは普段のような寒気が入り込み凍結路面になるので車の走行、歩行への気配りは欠かせない。
 すってんころりんと転ぶ事例は冬季、後を絶たず、小社の配達員さんも被害に遭っているのでこの先は更に注意して配達するよう願っている。
 稚内辺りでは人が潤沢な会社など無く、一人でも欠けると会社全体に影響を及ぼしてしまうので滑ったり屋根からの雪に巻き込まれないよう油断しないよう努めなければならない。
 このように数日間とはいえ暖気の訪れに地球温暖化が忍び寄っていること感じる。更に今冬は南米大陸ペルー沖の海水温が平常時より低いため数千㌔離れた日本列島にも影響を及ぼし、雪多く寒い冬になるとの予報が出ているものの、ここまでは稚内への影響はさほどどころか、ほぼ無い状況なので、この先が思いやられる。
 冬も実質あと2カ月である。氷雪の広場、全国犬ぞり大会など冬イベントを楽しんでいるうちに通り過ぎればいいのだがね。

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