週末雑感

 帰省などの影響で年明けの新型コロナウイルス感染者が増えるだろうと予想されていた通り全国の5日の感染者は22万6904人と前日4日の10万4304人から倍以上にも増えた。案の定と言え想定内の感染拡大とはいえオミクロン株の強さには舌を巻く。
 死者も5日は334人と第8波最多の420人(昨年12月29日)に迫ろうかという勢いで、重症者も650人と更新し、5日時点での入院・療養者は66万419人と一向に減る気配にない。
 この上、気になるのはコロナ禍4年目にしてインフルエンザとの同時感染の報告もあり災禍の正念場に差し掛っているといえよう。
 専門家の中には正月休みの人流拡大に伴う感染増のあとは緩やかに収束に向うだろうとの見方があるが、データの裏付けがない希望的見解、いわゆる期待値であり、我々はこれまで通りマスク着用し手洗い・うがいを励行するなどし、換気への心配りも欠かせない。
 60代以上の高齢者は別にしオミ株対応ワクチンの接種率が30%台と低く、副反応以上に実際感染した場合の塗炭の苦しみは強く、特に若い20、30代は忌み嫌わず接種を受けるべきだ。接種することで感染しても重症化を防ぎ何よりも家族含め他の人への感染を防げるのだから是非接種すべきであろう。
 多少感染者が出ようが経済を回し再生していこうとする道筋は変わるものでなく、対処できるのはワクチンしかあるまい。
 今回はこの2年ほど書いてきたコピーのようなものだが、当り前の事を当り前に履行する事に是非論はない。

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