5月8日から営業開始の稚内信金南支店新店舗 軀体全貌が現れる
新築中の稚内信金南支店を覆っていた幌と足場が昨年暮れに外され、店舗の外観があらわになった。
昭和51年に建設され老朽化が目立つ南支店は現在地から少しばかり国道40号側に移転し新築されることになった。
昨年3月下旬に着工し、外観がほぼ出来上がったことで店舗を覆っていた幌と足場が全て外され、地上3階建ての店舗の全貌が現れた。
稚内信金によると、新店舗は1階に窓口など営業室、2階にシステム情報センター、営業戦略センター、3階にはテナントとして、わかば商事と北都観光が入る。一階もテナントが入れるスペースが設けられることになっている。
今後は内装工事が行われ、4月に完成、引き渡しされ、5月8日にオープンする予定。