水夢館の4月からスポーツ協運営に市議会一般質問、また新庁舎は最小経費にと市長

 市議会一般質問2日目の7日、千葉一幸議員(志政会)、田端かがり議員(自由クラブ)佐藤由加里議員(日本共産党)の3議員が質問に立った。
 今年1月末に前指定管理者の破産により指定が取り消され、その後、稚内市が直営施設として運営してきたが、来年4月からの運営は稚内市スポーツ協会が指定管理候補者になっている温水プール水夢館について、千葉議員から候補者に求めた内容、選定された根拠など質した。
 これに対し、工藤市長は「水夢館は指定管理者制度導入後の平成17年度から指定管理者により運営してきた施設で、前指定管理者の取り消しに伴い、2月~来年3月までは市直営施設で運営することになっていますが、本来のあるべき姿に戻すもの。募集条件に変更はなく、応募があった2社から提案を受け、副市長を委員長とし庁内委員で構成する指定管理者選定委員会で応募書類を基にしたプレゼンテーション審査を実施し、評価、採点のうえ得点の上位となる団体を候補者として選定している」と答えた。
 新庁舎建設に関しての質問に、市長はマチと港の一体化による都市軸の形成、キタカラと新庁舎を中心とした公共・公益機能の連携拠点との間に新たな人の流れを創出されるため稚内郵便局横敷地としたとし、「事業費については最小の経費となるよう十分な精査を行い、一般財源を抑制する観点からも、より有利な財源の活用を図った」などと述べた。

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