天北堆

 師走恒例の歳末たすけあい募金が始まり、杉本市社協会長、川野副市長らが中央地区で街頭啓発を行った◆長者(金持ち)の万灯より貧者の一灯と言われるようお金の多寡より真心が大切で年が押し迫った中での浄財になる◆一般市民にも町内会を通し寄付金を入れる封筒が届く。元々困っている家庭への一助にと寄付するのだが日本人は相身互いの精神があり稚内では470万円ほど集める予定にあるという◆子どもがいる家庭ではXマス、一般家庭では正月を人並みに迎える事ができるよう寄付は活かされる。

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