名士歌謡祭 昨今のコロナ感染拡大で3年連続の中止決まる

中止が決まる前に設置された看板

 4日に文化センターで3年ぶりに開催する予定だった稚内市文化協会主催の第41回稚内市名士カラオケ歌謡祭の中止が決まった。中川昇会長は「コロナが感染拡大状況にあり、中止はやむ終えない」と理解を求めていた。
 10月中旬に開催を決めてから準備を進め、2週間ほど前に出演者21人が発表された名士歌謡祭だが、稚内でこの数週間、感染者が増え、市立稚内病院などの発熱外来が逼迫状況にあることを踏まえ、30日午後の三役による理事会で中止を決めた。
 開催日が近付くと同時に感染者も増え、文化協会には市民から「今の感染状況で開催するんですか」などという問い合わせもあった。中川会長は「3年ぶりに感染対策を徹底し何とか開催したかったですが、市民の声もあり市民の健康を第一に考え決断しました。また来年は開催できるよう願っております」と本紙の取材に答えていた。
 11月から発売したチケットは7日以降、文化センターなどの窓口で払い戻しする。

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