宗谷管内コロナ禍で市中感染の恐れも 「万全な準備を」と原田稚内保健所長

 原田稚内保健所長は28日、開かれた定例報道懇話会で宗谷管内の新型コロナウイルス感染状況について説明した。
 20日以降、管内では全年齢で感染が拡大しており、23日の感染者数は過去最多の126人に達している。21〜27日までの10万人当たりの感染者数は735・2人と、過去最多だった8月中旬の759・6人に近い状況にあるとし、市中感染が広がっている可能性が高いとした。
 感染拡大していることから、発熱外来が混雑し翌日の予約に回されることもあるとし、コロナ感染に備え解熱剤、体温計、水枕などのほか、日持ちする食品や喉が痛くても食べやすいゼリーなど用意しておくことで直ぐに受診出来ない場合に備えて欲しい話していた。
 辻井宗谷総合振興局長からは「ワクチン接種することで1カ月間で88%は感染や発症を防ぐことができる。積極的な接種を検討して欲しい」と話していた。

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