感謝込め勇知川を清掃 カヤック体験の嶋崎さん

カヤックに乗っての勇知川での清掃作業

 今年7月から勇知川で旅行者ら向けにカヤック体験を実施した宗谷地域の自然の魅力を伝える「ポラリス・ネイチャーガイズ&コンサルタンツ」(稚咲内)の代表・嶋崎暁啓さんが過日、体験で使用したコースの清掃作業を行った。
 10月末まで今シーズン実施した16回の体験に道内外の旅行者ら34人が参加。稚内が11人と最も多く、札幌8人、東京5人、猿払村4人、幌延2人、豊富、中川、神奈川、茨城の各1人がカヤック体験し勇知川の自然を満喫した。
 4カ月間での体験を終え、川への感謝と来シーズンに向けて、国立公園内の勇知川で環境省稚内自然保護官事務所と宗谷総合振興局環境生活課自然環境係の協力の下、川岸の清掃を終えてからカヤックに乗り海が荒れた時に河口から流れ河口から流れ込んだたプラスチック容器や空き缶などの漂流ごみを45㍑袋で11袋分回収した。
 来シーズンは5月からカヤック体験を始める予定だという嶋崎さんは「美しい自然が残る国立公園を少しでも綺麗にし、また来年、参加者にカヤックを楽しんでもらえるようにしたい」と話していた。

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