滑走路など除雪に万全期し HAP空港事業所 昨夜、作業慣熟訓練実施

稚内空港の除雪作業に従事する車両

 稚内空港で9日夜、除雪作業慣熟訓練が行われ、空港管理・運営を担う北海道エアポート(HAP)稚内空港事業所など関係者が除雪の安全作業を確認した。
 本格的な降雪期を前に行われた訓練には、山本建設など除雪作業を担当する業者と、HAP稚内空港事業所職員ら30人余りが参加。訓練を前に畑雅彦事業所長の「稚内空港の役目は冬にこそ、その重要性を増すと考えており、地域の期待は大きい。北海道エアポートとして2回目の冬になり、皆さんよろしくお願いします」との訓示に、参加者を代表し山本建設の冨山靖史さんが「の無事故、無災害で春を迎えられるよう安全作業を徹底します」と安全宣言した。
 このあと約9万9000平方㍍の滑走路などの除雪作業を担うロータリー除雪車やスイーパ除雪車など10台が出動し、滑走路やエプロンで車両間隔など確かめながら走行訓練をした。
 HAPによると、昨冬の除雪は11月24日~3月18日まで140回出動。暴風雪などにより1月12日と2月21日の2回、空港を閉鎖した。

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