最新鋭の救急車配備 稚内消防署にJA共済連寄贈

 稚内消防署に最新鋭の高規格救急車が配備された。試運転や訓練を経て14日から運用を開始する。
 平成23年に導入した救急車3号が走行距離21万㌔を超え、老朽化で車両を更新することになり、全国共済農協連合会(JA共済連)北海道本部から車両(1200万円)の寄贈を受けた。
 新しい救急車は、降雪時にストレッチャーの取り出しが容易となった日本初導入の電導ストレッチャー用クローラー、バッテリー駆動式でストレッチャーを上下操作ができる道内初導入の電導メインストレッチャーなどを備えており、隊員の負担軽減を図る。
 2日午後に消防庁舎車庫内で行われた受納式に出席した署員や関係者20人余りを前に、稚内農協の板垣組合長からモデルキーを受け取った稚内地区消防組合管理者の工藤市長は「このご厚意を無駄にせずに有効活用し市民の命を守っていきたい」など謝辞を述べた。

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