友好の絆深め帰市 枕崎市との友好10周年で工藤市長ら市民訪問団

歓迎会で挨拶する工藤市長

薩摩酒造「明治蔵」を見学する訪問団

 友好都市締結10周年記念事業として、工藤市長を団長にした稚内市民訪問団38人が、29日から3泊4日の日程で鹿児島県枕崎市を訪問し、枕崎との友好の絆を更に深めて1日、FDAチャーター機で帰路に就いた。
 両市は最北端と最南端の駅舎がある縁で平成24年、友好都市締結し今年で10周年を迎えた。6月に枕崎市の前田市長はじめ市民訪問団25人が来市。今回は稚内から工藤市長、岡本市議会議長、中田稚内商工会議所会頭、中場稚内観光協会長、二階堂浩稚内コンカツプロジェクト推進協議会実行委員長らのほか、一般市民16人加え稚高生3人、大谷高3人の6人が枕崎市を訪問した。
 30日夜は枕崎市主催の歓迎レセプションに臨み、両市の関係者80人余りを前に、前田枕崎市長の歓迎の言葉に続き、工藤市長が「日本の北と南の端の駅がある縁で結ばれた両市でありますが、今後の次を繋いでいく世代を連れてきていますが、20年、30年とこれからも、この交流を続けていきたい。駅での出迎え、今日この会場での歓待に本当に感謝の言葉しかありません。皆さんと末永くお付き合いをさせていた頂くことを心からお願い申し上げます」と挨拶し、前田市長に北防波堤ドームの木製模型を手渡した。
 歓迎会のアトラクションで鹿児島水産高校の〝かつお捌き隊〟による解体ショーなどがあり交歓した。
 コンカツ実行委員として市民訪問団に参加した佐藤愛さんは「花火の打ち上げがあったり、枕崎市の皆さんが稚内から私達を大歓迎して頂き嬉しかったです。この繋がりを大切にしたい」と本紙の取材にメールで応えていた。
 31日は枕崎市内を観光し1日、鹿児島空港からFDAチャーター機で稚内に戻った。

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