はまなす2の小型風車が落雷で稼働ストップ 部品届き次第、修理と業者

落雷が原因で停止中の小型風車

 先週末の落雷により、はまなす2の国道238号海寄りにある小型風車が稼働停止したままの状態にあり、近隣住民の「故障したまま放置されないか」との不安の声に、発電業者は部品調達次第、修理したいとしている。
 以前、稚内に事務所を置くも撤退した事業所から何度か所有者が代わり、今年1月から発電事業を担う奈良県の会社が所有する小型風車だが、風車近くの住民によると、22日午後5時過ぎの落雷により風車が停止し付近の家で停電が発生。復旧するまで一時間ほど掛かった。
 停電以外には被害はなかったが、風車をいつも気にかけて見ているという住人は「落雷で風車が停止してからは保守点検などに誰も来ている様子はない。風車の回りは雑草が生え、しっかり管理している感じもないので、このまま直さず放置されるのが一番怖い」と指摘していた。
 稚内市の担当課によると、風車の発電事業所は22日の落雷が原因で風車が停止したことを把握しており、部品が届き次第、修理する―と説明していたという。  (武田誠司)

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