17キロ末端5500万円 乾燥大麻所持 稚内署が44歳の男を検挙

押収された乾燥大麻

 稚内署は9月30日、農業、大字声問村野原貴宏容疑者(44)を大麻取締法違反(大麻所持)の疑いで検挙した。
 野原容疑者は、自生する大麻を採取し自宅や倉庫、車内で乾燥大麻を全部で約17㌔㌘を所持していた。
 稚内署によると、末端価格は約5500万円にもなるとしており、野原容疑者は自分で使用するために所持していたと話しているという。

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