時の話題 「運動会のスマホ」

 今年末には国内利用者8241万人となると予想されているSNS、インターネット上で個人が繋がれるサービスの普及率は国民の80%を超える。聞き覚えのあるインスタグラムやフェイスブックがそれに当たる。自分はやっていないと思うかもしれないがLINEも含まれるため、この普及率となる。
 多くの人がSNSに投稿する主な理由は「承認欲求」を満たすためと考えられる。投稿への「いいね」数や可愛いなどのコメント「リプライ(返信)」が来ることで、承認欲求を満たすことができるからだ。
 SNSへの投稿の心理は様々だが、自分の写真をたくさんアップしリプライに「可愛い」「素敵ね」などと言って欲しいタイプは、自撮り系に分類され非常に強い承認欲求を持つ。心理はどうであれ投稿して満足する分には良いが、リプライのコメントで親しくなり信用させて投資詐欺の被害に遭うケースもあるので注意が必要だ。
 気軽な投稿で個人情報が流出し、犯罪に巻き込まれる危険性やプライバシー上の観点で多くの学校でSNSへの投稿を禁止しているが、親が聞く耳を持たないという。案の定、運動会の様子がSNSに投稿され誰でも閲覧できる状態に。我が子の姿を映像に残したい親心。しかし他の親からクレームの投稿が後を絶たず学校側はスマホでの撮影を禁止にした。今やビデオカメラはスマホに取って代わられており一部の親による禁止行為は迷惑千万な話である。
 これは大都市の話だが、稚内でもスマホ撮影禁止とならないこと願っております。

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