近くサケ死骸を撤去 チララウスナイ川 氾濫防ぐため柵外し遡上

 港~末広地区などを流れるチララウスナイ川に、力尽き白く変色した死骸が多数見つかった。
 遡上する途中で息絶えた死骸の悪臭を防ぐため8月下旬、チララウスナイ川で河口から100㍍ほどの上流に稚内市が遡上防止柵を設置したが、朝の時間帯に1時間で30ミリ以上の局地的に激しい雨が降った9月16日、川の氾濫を防ぐため一時的に柵が取り外されたが、天候が回復し再び柵が設置されるまでの数日の間にサケが遡上し途中で息絶えたようだ。
 13日夕方、川に架かる港5の国道40号下の橋梁付近には川上を目指し体を傷だらけにしながら泳ぐサケと死骸が合わせて50匹以上確認された。死骸をこのまま放置すると悪臭問題になるため川を管理する市(土木課)は道(水産局)の許可を得て近く死骸を撤去する。川周辺の住民には死骸を撤去することを説明しているという。

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