大谷高2年生がこうほねの家周辺で外来植物駆除活動

 大谷高2年生が14日浜勇知のこうほねの家周辺で外来種の駆除を行った。
 外来植物が生態系に与える影響について学んでおり、生態系を保全するための一環として行われた活動には2年生58人が参加した。
 生徒たちは環境省稚内自然保護官事務所職員から、砂浜に生息しているオニハマダイコンなど外来種について説明を受け、写真など見ながら駆除作業に汗を流した。
 今年は100㌔を駆除した。

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