無法ライダーに断 市が北防ドーム浸入防ぐ対策講じる

 北海道遺産に登録されている北防波堤ドーム内をバイクで進入する旅人が相次いでいることを受け、管理する稚内市(港湾空港課)が車止めの支柱にチェーンを取り付けるなどし進入防止の対策を強化した。
 コロナ禍でこの2年間、バイクで旅するライダーの姿は少なかったが、行動制限が解けた今年、市内を走るバイクを目にすることが多くあり、ドームを訪れるライダーも頻繁に目にする。
 市民から「ドーム内をバイクで走る人がいて危険」などと通報が寄せられ、市は先週にドーム正面入口や稚泊航路記念碑近くまでの7カ所に設置していた車止めの支柱にチェーンを取り付けたほか、空いたスペースからバイクが進入しないようコンクリートブロックも置くなどして対策強化に踏み切った。
 バイクで進入していたライダーの多くがドーム内に車体を入れて記念撮影したり、動画を撮ったりしていた。市の担当者は「ドーム内に許可無くバイクや車を入れることは禁止している。ドーム内で散歩する人もおり、安全確保のため対策を強化した」としている。

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