奇っ怪!大沼に波の花

 大沼の岸部で28日、波の花が発生しバードハウス近くの岸が雪が積もったかのように白い泡で覆われた。
 波の花は水中のプランクトンに含まれる粘液が荒波にもまれて泡状になる現象で、海では冬によく現れる現象が、大沼でも風強く気温が下がった時に発生する。
 声問の気温が28日朝10度ほどまで下がり強風により大沼の波が高く、バードハウスから水門近くの岸に押し寄せた波の花が、石や流木などに張り付いていた。

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