時の話題 「参院選公示⑴」

 第26回参院選が公示され来月10日の投開票まで選挙戦が展開される。選挙区(定数75議席)、比例代表(定数50議席)に対し、選挙区で367人、比例代表で178人が立候補した。3年前と比べると175人多くなっている。
 自民・公明の与党で非改選の69議席合わせ56議席、自民党の単独過半数には非改選の55議席合わせ70議席必要とか、日本維新の会と国民民主党入れ憲法改正には何票必要とか憶測が飛び交っているが選挙は水ものであり蓋を開けてみるまでは判らない。
 道選挙区(改選数3)には12人立候補したが、実質は自民党と立憲民主党のつばぜり合いであり、どちらが2議席確保するのか。
 6年前の鉢呂吉雄氏は衆議7期を務め経済産業大臣を歴任するなど立民の大物で道知事選にも出馬したことがあり知らない道民がいないのではと思われ、稚内プレス社にも3回来社している。言ってみれば知名度が群を抜く鉢呂氏だからこそ自民党候補との3人目の当選を巡る争いを制したもので、前回3年前の参院選、昨年10月の衆院選の直近2選挙を分析すると自民の船橋利実氏に利があるように感ずるも立民の石川知裕氏も百戦錬磨の御仁であり、先程述べたよう選挙は水ものであり、どちらが勝ってもおかしくない。
 共産党の畠山和也氏は選挙区では届かぬも比例票の積み上げが期待でき、交通事故に遭い出馬断念に追い込まれた松橋ちはる氏の無念も幾らか晴れよう。
 3人目は熾烈な戦いになろう。だからこそ我々有権者の見識が問われている。

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